2018年1月17日水曜日

プリュームテクトニクスと人類史1

近年、地震は収まる処か年々、規模と被害を増やし続けているに関わらず具体的かつ科学的説明がほぼなされいない。なぜそうなるのかといえば「物差し」が違う、つまり計測する観点を変えないと分からないから、なんです。

地球の半径は「6370キロ」あり、地殻が3~40キロで、1980年代後半からロシアが可能な限り掘削を続けるも13キロ程が限界。




ですから、分からない事だらけ。では、中を開けて見れない物の内部を知る時、どうするか?お医者さんが「打診」しますよね?

「地震波」は密度の高いところ程早く伝わり、光や音が空気中より水中の方が早く伝わるのと同様、波の速度の違いが「屈折」として現れます。

海洋性地殻「シマ」大陸性地殻「シアル」と呼び、構造的にシアルはシマの上に浮かんだ状態で上下に浮き沈みし、大陸の下の地殻は厚くなり、巨大な山脈の下は6~70キロの地殻が存在。ムー/アトランテイス大陸が学術的に否定されるのは海底にシアル=大陸性地殻がないためです。



地殻下の境界線を発見者にちなみ「ホモロビッチ境界線(ホモ面)」といい、地殻下はマグマが詰まっているのではなく同じ「岩石層=マントル」があり地中深い所から上昇/下降を繰り返しています。

水は熱すると体積が膨張、密度が小さくなる事で”軽く”なり上に浮かび、水面で空気に触れ冷却され収縮し密度が減少”重く”なり下に沈む、これを「対流」といいマントルも対流しています。

地殻から下を覗いた者はおらず推測になるのですが、マントルの中は固体から液体に変わり、場所によって地殻を突き破って地表に噴出、これが「マグマ溜まり」溶解したマントルです。



地震速度を解析すると地表層から2900キロ、マントルの深部に不連続面「グーテンベルグ面」が存在し、その下は全く分かっていません。地震波は「P/S波」に分かれます。

□P波・・縦波=密度の変化の波。固体/液体/気体に伝播。
□S波・・横波=位置の変化の波。固体のみに伝播。

震源においてS波のみグーテンベルグ面で消えてしまい、P波しか伝わりません。つまり、固体ではなく液体か、気体が詰まった謎の空間が存在します。気体となると「空間」が存在し「地球空洞」が存在してもおかしくない、事に論理的にはなります。

なさか、っと考えない方がいいです。世界最大の諜報組織NSAを抜け出したスノーデン氏も地底内空洞論は語ってましたね。もっとも真の狙いはミス・リードでしょう。世界中、完ムシでしたから笑
諜報の人間に信義という言葉は存在しない。SASの連中の隠語、諜報員=スクープ、亡霊って意味です笑



”学問的常識”により、液体の核と結論付けています。さらに地表から5100キロ深部に至ると不連続面(レーマン面)がまたも存在し、その下は地球の本当の核。

つまり、地球の核は2重構造で液体から成る外核と、固体から成る内核に分かれます。卵に例えると、、、

□殻・・地殻
□白身・・マントル
□黄身・・外側は半熟の液体、内側は固まった黄身

調査の過程で意外に大量のモノが近く深部から溢れてきました。それは「水=熱水」。これがなぜこれほど大量の熱水が地下にあるのか?さらに疑問が増えていく一方。

シマにシアルを生み出しているのが海嶺で、大西洋にはなく太平洋にのみ存在し、南米チリ沖付近のマグマ溜りからコンベアーに乗ったように太平洋を渡り日本海溝に沈む。

海嶺の終着点が「海溝」であり他、マリアナ海溝などご存知でしょう。こうした地球の運動により大陸が集まったり、散ったりしている。なるほど、と言ってしまいたくなるのですが。

プレートテクトニクス理論といえで、本質的な部分で解決出来ない問題は山ほどあり、例えば「海嶺の移動」。

プレート誕生の場である海嶺は長い時間の間にいろいろ移動しており、しかも、その移動はプレート間の圧力、つまりプレート間の「引き合う力」によるところが大きい。これは後々大事になりますので、ご記憶下さい。

となれば、その下にあるアセスノフェア、および上部マントルの対流は、それに対応しているはずですが、そう都合よく対流が変化するものか??

さらに海嶺に沈み込んだプレートはそのまま大きな残骸を形成。上部マントルに溜まったプレートの残骸は大きな固まり「メガリス」を形成し、やがて一気に上部マントルの下、下部マントルへと落ちていく。

このとき、メガリスとプレートの間に完全に断絶が存在するのか。もし、存在しなければテーブルから落ちかけたテーブルクロスのように、自重によってプレートそのものを引っ張る事も考えられ、海嶺は単にプレート生成のみならず消滅の場においても移動の力を生じ、それはマントル対流とは独立した運動であり、単に重いモノが下に落ちただけ。

ですから、プレートの沈み込みだけでプレートの移動を説明出来る。開いた空間を埋めるために、海嶺がプレートを生産しているに過ぎず、そこにマントル対流の入る理由はない。

扱っている範囲も地球全体から見れば、ほんの表面に過ぎず、地球全体の運動を包含しているとはいえない。肩凝りの多くが単なる筋作用より問題を抱えた内蔵からの訴えを知らないと根治にならないのと同様。

この限界を超えるべく新たな理論が構築されています。それを「プリュームテトニクス理論」と言います。

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