プリューム=柱の事でマントル内に存在する柱状の物質の流れを説明する「プリュームテクトニクス理論」。
マントル対流をお風呂の水で例えましたが、実際にはそう単純ではなく、マントル上部/下部は相が違い、同じ成分であっても違う物質でここを通過する対流はお風呂のように同じ水だけの対流とは違った構造だと説明しました。
未知であったプレートの下、アセノスフェア以下、上部マントルに下部マントルに至る運動を解析したのが実は日本人。東京工業大学の丸山茂徳氏と東京大学の深尾良夫氏。彼等は地震波トモグラフィー(断層撮影調査)によって地球内部、とくにマントル構造を解析し思いもよらぬモノを発見。それがプリューム。
プリュームには大きく二種類「ホット/コールド」プリュームがあり、名前の通り、熱い柱。下部マントルの底から立ち上る粘性の低い上昇流。どこから来るのか?詳細は謎ながら外核付近である事は間違いありません。
解析の結果、ホットプリュームにも数多くの形があり、ある物は柱形だったり風船形だったり。地上付近までいくと突如、火山が噴火。急激にプレートが移動したりと、とてつもない激変を引き起こし、特に巨大なホット・プリュームである「スーパー・プリューム」は断面積が一つの大陸ほどもあります。
もしスパー・プリュームが上昇したら最期、プレートを分裂させ地球の全火山は噴火、地獄絵図が展開。この場合、スーパープリュームによって大陸は分断します。実はアメリカ大陸とアフリカ大陸の分裂はスーパー・プリュームの上昇によって引き起こされたんです。
コールド・プリュームはこの逆で、地表からマントル深部に至る流れで、基本はプレートの残骸メカニズムであるメガリス。下部マントルに落ちるメガリスの固まりが「スラブ」。コールド・プリュームは海溝の下にあるプレートの残骸で大きなところではユーラシア大陸の下にある巨大な下降流を示します。
コールド・プリュームの特性は、まわりのものを引きずって、そのまま沈んでいくところにあり、ユーラシア大陸の下にあるアジア・コールド・プリュームは他のプレート移動にまで影響を及ぼし、その結果、全ての大陸がユーラシア方面に向かって集合している事が分かってます。
ホット・プリュームによる膨張=拡張
コールド・プリュームによる引き寄せ=集合
これが大陸集合・離散のメカニズムです。大陸移動のメカニズムがわかると歴史も見えてきます。これまで都合4回の集合離散、超大陸ローレシア、ロデイニア、ゴンドワナ、パンゲアがありこれを「ウイルソン・サイクル」とよび将に万物流転。魚類から両生類~爬虫類~哺乳類と進化の具合と同じ!っと映りますが。。。
1978年アフリカ大陸北東部をM5.3の地震が襲い、大地は2日間揺れ呼応したジプリ共和国アサル湖地域の火山が大爆発。自然現象としては珍ずらしくありませんが、地震の発生した二日間でアラビア半島とアフリカ大陸が約1㍍離れました。普通プレートの動く速さは平均1年/一cm、速くて3㎝。
こうした高速プレート移動、地震多発地帯の日本などではままありますが、地震学者の方々はほとんど相手にしません。だから?でもあり地震のメカニズム上、数ヶ月も連続して動く地震はありえません。が、それは現代に限っての事。
太古の地球においてプレートの高速移動があった事が徐々に明白になり、人類史の範囲で記録があります。
大陸の高速移動、数億年前、最近でも1500万年前の人類誕生以前とされてますが、紀元前1290年頃成立した古代イスラエル人の「ラビの書」には、
「最初の大音響で大空と大地は動き、海と川は疾走し山と丘は深部にゆるみが起きた」
同時代の知識書「ミドラッシュ」にも、
「空は騒がしく、そして山々は動いた」
場所は変って古代エジプト「パピルス・イヴワー」には、
「騒音の年代、騒音には終わりがなく、願わくば大地の騒音をやめんことを、もうこれ以上騒がしくないように」
プレートの高速移動に伴う造山運動や、プレート移動に伴う連続地震の地鳴りの描写であり、他に古代シュメール「ギルガメッシュ叙事詩」古代インド「リグ・ヴェーダ」古代中国「書経」世界各地でプレート高速移動とそれに伴う大地震の描写であり、これらは人類が誕生して以降のわずか数千年前の出来事の記録。
基本的には基となった事実を膨らましたフィクションである。ですが、神話伝説の天変地異の描写が現代の地球科学と一致しているとなると話しは別。
ユーラシアのみではなく南米・北米インデイアンに聖書、北欧神話、日本の記紀など神話伝説が伝える大陸の歴史とを比較してみると、
1原初の地球には多くの陸塊があった。
2陸塊は漂うように、海の下で移動を繰り返していた。
3陸塊が集合して、巨大大陸を形成した。
4大洪水など、未曾有の天変地異が発生した。
5大陸が高速で移動した。
これに対し現代地球科学は、
①原初の地球には多くの陸塊があった
②陸塊は集合離散を繰り返し、何度か超大陸を形成した。
③最後に大陸が集合して、超大陸パンゲアを形成した。
④プレートが移動して、徐々に超大陸パンゲアは分裂。
⑤巨大な天変地異によって恐竜をはじめ生物が大量に大絶滅した。
明らかに、両者の構造は似ている、いえ同じで、これは偶然なのでしょうか?数千年ならともかく数万年、数億年の地球の歴史をなぜ古代人は知る事が出来たのか。知る術はないはず。
知るはずがないのに、厳然として存在する。なら問題は「常識」の側にあり、人間は間違いを起こしても自然は間違いを起こさない、自然科学の常識。
基本的に両者の違いはひとつ、「年代」です。
FBでもかなり高度な知識と知性をお持ちの方もおられます。が、常識を疑ってみる。人は知らぬ間に絶対だと思っている幻があり確固たる真理であると確信している虚構があります。
そのためには根本的な発想を変えて頂くために、細かな実証と幾らかの神話伝承に登場してもらいました。
マントル対流をお風呂の水で例えましたが、実際にはそう単純ではなく、マントル上部/下部は相が違い、同じ成分であっても違う物質でここを通過する対流はお風呂のように同じ水だけの対流とは違った構造だと説明しました。
未知であったプレートの下、アセノスフェア以下、上部マントルに下部マントルに至る運動を解析したのが実は日本人。東京工業大学の丸山茂徳氏と東京大学の深尾良夫氏。彼等は地震波トモグラフィー(断層撮影調査)によって地球内部、とくにマントル構造を解析し思いもよらぬモノを発見。それがプリューム。
プリュームには大きく二種類「ホット/コールド」プリュームがあり、名前の通り、熱い柱。下部マントルの底から立ち上る粘性の低い上昇流。どこから来るのか?詳細は謎ながら外核付近である事は間違いありません。
解析の結果、ホットプリュームにも数多くの形があり、ある物は柱形だったり風船形だったり。地上付近までいくと突如、火山が噴火。急激にプレートが移動したりと、とてつもない激変を引き起こし、特に巨大なホット・プリュームである「スーパー・プリューム」は断面積が一つの大陸ほどもあります。
もしスパー・プリュームが上昇したら最期、プレートを分裂させ地球の全火山は噴火、地獄絵図が展開。この場合、スーパープリュームによって大陸は分断します。実はアメリカ大陸とアフリカ大陸の分裂はスーパー・プリュームの上昇によって引き起こされたんです。
コールド・プリュームはこの逆で、地表からマントル深部に至る流れで、基本はプレートの残骸メカニズムであるメガリス。下部マントルに落ちるメガリスの固まりが「スラブ」。コールド・プリュームは海溝の下にあるプレートの残骸で大きなところではユーラシア大陸の下にある巨大な下降流を示します。
コールド・プリュームの特性は、まわりのものを引きずって、そのまま沈んでいくところにあり、ユーラシア大陸の下にあるアジア・コールド・プリュームは他のプレート移動にまで影響を及ぼし、その結果、全ての大陸がユーラシア方面に向かって集合している事が分かってます。
ホット・プリュームによる膨張=拡張
コールド・プリュームによる引き寄せ=集合
これが大陸集合・離散のメカニズムです。大陸移動のメカニズムがわかると歴史も見えてきます。これまで都合4回の集合離散、超大陸ローレシア、ロデイニア、ゴンドワナ、パンゲアがありこれを「ウイルソン・サイクル」とよび将に万物流転。魚類から両生類~爬虫類~哺乳類と進化の具合と同じ!っと映りますが。。。
1978年アフリカ大陸北東部をM5.3の地震が襲い、大地は2日間揺れ呼応したジプリ共和国アサル湖地域の火山が大爆発。自然現象としては珍ずらしくありませんが、地震の発生した二日間でアラビア半島とアフリカ大陸が約1㍍離れました。普通プレートの動く速さは平均1年/一cm、速くて3㎝。
こうした高速プレート移動、地震多発地帯の日本などではままありますが、地震学者の方々はほとんど相手にしません。だから?でもあり地震のメカニズム上、数ヶ月も連続して動く地震はありえません。が、それは現代に限っての事。
太古の地球においてプレートの高速移動があった事が徐々に明白になり、人類史の範囲で記録があります。
大陸の高速移動、数億年前、最近でも1500万年前の人類誕生以前とされてますが、紀元前1290年頃成立した古代イスラエル人の「ラビの書」には、
「最初の大音響で大空と大地は動き、海と川は疾走し山と丘は深部にゆるみが起きた」
同時代の知識書「ミドラッシュ」にも、
「空は騒がしく、そして山々は動いた」
場所は変って古代エジプト「パピルス・イヴワー」には、
「騒音の年代、騒音には終わりがなく、願わくば大地の騒音をやめんことを、もうこれ以上騒がしくないように」
プレートの高速移動に伴う造山運動や、プレート移動に伴う連続地震の地鳴りの描写であり、他に古代シュメール「ギルガメッシュ叙事詩」古代インド「リグ・ヴェーダ」古代中国「書経」世界各地でプレート高速移動とそれに伴う大地震の描写であり、これらは人類が誕生して以降のわずか数千年前の出来事の記録。
基本的には基となった事実を膨らましたフィクションである。ですが、神話伝説の天変地異の描写が現代の地球科学と一致しているとなると話しは別。
ユーラシアのみではなく南米・北米インデイアンに聖書、北欧神話、日本の記紀など神話伝説が伝える大陸の歴史とを比較してみると、
1原初の地球には多くの陸塊があった。
2陸塊は漂うように、海の下で移動を繰り返していた。
3陸塊が集合して、巨大大陸を形成した。
4大洪水など、未曾有の天変地異が発生した。
5大陸が高速で移動した。
これに対し現代地球科学は、
①原初の地球には多くの陸塊があった
②陸塊は集合離散を繰り返し、何度か超大陸を形成した。
③最後に大陸が集合して、超大陸パンゲアを形成した。
④プレートが移動して、徐々に超大陸パンゲアは分裂。
⑤巨大な天変地異によって恐竜をはじめ生物が大量に大絶滅した。
明らかに、両者の構造は似ている、いえ同じで、これは偶然なのでしょうか?数千年ならともかく数万年、数億年の地球の歴史をなぜ古代人は知る事が出来たのか。知る術はないはず。
知るはずがないのに、厳然として存在する。なら問題は「常識」の側にあり、人間は間違いを起こしても自然は間違いを起こさない、自然科学の常識。
基本的に両者の違いはひとつ、「年代」です。
FBでもかなり高度な知識と知性をお持ちの方もおられます。が、常識を疑ってみる。人は知らぬ間に絶対だと思っている幻があり確固たる真理であると確信している虚構があります。
そのためには根本的な発想を変えて頂くために、細かな実証と幾らかの神話伝承に登場してもらいました。






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